UIKit GS2-Account サンプル
アカウントの作成とログイン処理を実行します。
また、アカウントの連携と引継ぎ処理を実行します。
iOSもしくはAndroidのモバイルデバイス上での動作が必須となります。
iOSでのSign in with Apple
、Sign in with Google
のネイティブログイン、
AndroidでのSign in with Google
のネイティブログインに対応しています。
フォルダ構成
サンプルのフォルダ:
(Unityプロジェクト)/Assets/Game Server Services/Samples/UIKit/Gs2Account/
サンプルシーン:
(Unityプロジェクト)/Assets/Game Server Services/Samples/UIKit/Gs2Account/Scenes/
Account.unity
GS2-Deploy サンプルテンプレート:
(Unityプロジェクト)/Assets/Game Server Services/Samples/UIKit/Gs2Account/Settings/
initialize_account_template.yaml
解説
シーン内には Gs2AccountAutoLogin プレハブと Gs2ClientHolder コンポーネントを保持する Gs2 ゲームオブジェクトが配置されています。
シーンを再生すると、Gs2ClientHolder は GS2 SDK の初期化処理を実行し Gs2ClientHolder.Instance で SDK にアクセスできる状態にします。
Gs2AccountAutoLogin プレハブ に保持される Gs2AccountAutoLogin コンポーネントはGs2ClientHolder の初期化処理が完了するのを待ち、
完了したらログイン処理を実行します。
アクセストークン は GS2 の API を呼び出す際に必要となるゲームプレイヤーを識別するための情報です。
アクセストークン には有効期限があり、有効期限が切れる前に再取得する必要がありますが、UI Kit を利用している上では自動的に更新されますので、開発者は アクセストークン のリフレッシュについて考える必要はありません。